芳川くん(M2)が日本非破壊検査協会 秋季講演大会にて新進賞を受賞

  • 2024年11月7~8日に開催された日本非破壊検査協会2024年度秋季講演大会(@ハーネル仙台)にて、修士2年の芳川敏樹くんが新進賞を受賞しました。
     
    芳川敏樹
    「基本波振幅差分に基づく非線形超音波フェーズドアレイの補正係数に関する基礎検討」
    (共著者:小原良和)
     
  • 日本非破壊検査協会の新進賞は、若手登壇者の中から優れた研究発表を表彰するものです。
  • 芳川くんは、実用的な非線形超音波フェーズドアレイの一種である基本波振幅差分法(fundamental wave amplitude difference: FAD)において、装置由来の非線形性を効果的にキャリブレーションを行う方法の提案・基本性能の検証をの発表を行った結果、その成果が評価され、本賞を受賞しました。
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