小原准教授が日本金属学会 功績賞を受賞し、受賞講演を行いました

  • 小原良和准教授が「第81回 日本金属学会 功績賞」を受賞しました。
  • 本賞(学術部門)は、金属学及びその関連材料分野の学術又は工業技術の進歩発達に寄与する有益な論文を発表したもので、将来を約束されるような新進気鋭の研究者に対して授与されるものです。
  • 小原准教授は、これまで継続的に取り組んできた、見えないものを見えるようにする先進的超音波フェーズドアレイ映像法の開発が評価され、本賞の受賞が決まり、その贈呈式が3/8に東京大学 駒場Iキャンパス講堂で開催されました。
    「高精度き裂計測のための革新的超音波フェーズドアレイ映像法の開発」
  • また、同日、下記題目で受賞記念講演も行いました。
     小原良和 “高精度き裂計測のための先進超音波フェーズドアレイ映像法”
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